診療機器

診療機器

当院では疾患の診断治療のために、各種診療機器を導入しています。

 

 

超音波検査

平成29年に、フクダ電子製最新超音波装置を導入致しました。心臓エコー検査(心臓の動きを直接見る検査)・腹部エコー検査(肝臓・胆のう・膵臓・脾臓・腎臓などを直接見る検査)・頚動脈エコー検査(動脈硬化の度合いなどを見る検査)・甲状腺エコー検査(甲状腺疾患を見る検査)などが出来ます。

動脈硬化度検査

10分前後で、動脈硬化度や足の血管の閉塞具合が分かります。血管年齢も分かります。

24時間ホルター心電図検査

心電計を24時間付けて、不整脈・狭心症などの診断をします。

心電計と言っても、非常に小さな器械です。

取り外して、数分で結果を説明させて頂きます。

尚、検査中は入浴も可能で、激しい運動など、普段の生活を送る事が出来ます

簡易睡眠時無呼吸症候群検査

睡眠時無呼吸症候群は、日中の眠気・作業効率の低下を引き起こすだけでなく、突然死・心臓疾患・脳血管疾患を誘発する事が知られています。

簡易検査ですので、入院しないでおおよその診断が可能です。

検査結果によっては、入院の上精密検査を受ける必要があります。

スパイログラム

呼吸機能検査です。 肺活量などを測定し、肺疾患を発見します。

院内至急血液・尿検査

糖尿病・高脂血症・痛風・腎臓病・肝臓病・膵臓病や、急性の感染性疾患(気管支炎・肺炎・感染性胃腸炎など)は、採血・採尿して5~20分で結果が分かります。詳細な検査の場合は、検査所に提出するため数日かかります。

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